家族と孫たちとの記録

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◎  由布岳登山(豊後富士)  

由布岳 H20:4:20 005


ようやく 山々も春の訪れと木々の芽ぶきもあるだろうかと、山仲間を誘って
久し振りに由布岳を歩いてみることにした。
ところが のっけから つまづくことになった。通いなれたはずの道、ちょっとした
判断ミスで とんでもない方向に向ってしまう。
甘い判断ミスによって 由布岳登山口とは まるで反対側の 玖珠の市街地に大きく
迂回するはめになった。
仕方ないので、想定外の高速道を使って 湯布院温泉街を通り抜け 正面登山口を
過ぎてようやく 東登山口にたどり着く 始末でした。
みなさんごめんなさい!から始まった今日の さあ 登山開始です。

  なお 登山道の小さな 可愛いお花さん編は 此方でご案内です

アセビのトンネル


数年前 正面登山口から 東登山口からの交差(日向越)するこの地から 本日の直登コースを
登山した記憶ある。
ストレートにここから登山するのは初めてあった。
早速 入山すると まもなく 上を見上げれば アセビの花のトンネルである。
写真では少し 判りづらいようですが 頭の上は白い雪が積もったような感じがわかるでしょうか。

杉林


ほどなくすれば 杉林がある。これも直ぐに終えて、まもなく 急登のガレ場 さっそくお出ましだ。

ロープ場


かなり 崩落進んで 大きなV字型に深く切れこんでいて 登山路はなかなか 進みにくい
設置してあった、ロープを利用して、高度を上げてゆく。

別府を望む


登山道の林々は里と比較すれば 殆んどと言っていいほど 林の木々は 冬の眠りから まだ
覚めていないようだ。新緑にはほど遠い 冬枯れの立ち木である。
展望のいい中腹の展望が利いたところで一息いれる。
眼下はるかに 鶴見岳と 波おだやかな 別府湾と市街地が見える。

巨岩直下


覆いかぶさってくるような お鉢縁部の巨岩この付近は 冬季は霧氷の花咲く一帯です。
今はまだ 春の訪れを待っているようだった。
ところどころで スミレ・ショウジョウバカマが顔だしていた。
イワカガミも多い。

チェーン場


今日の最大の 難所&ハイライト 巨岩の間を一気に 太いチェーンを 頼りに 足場を
確保しながら 登る。
最近お気楽登山ばかりで このような登搬は久しいので 少しばかり汗した。

西峰


ようやく 東峰の肩に駆け上がった。振り返れば 結構な高度感 同行者にもこのコース
初めての人もあり 変化に富んだ登山コースで満足のようだった。
対座する 西峰 荒々しい山容をしている。
爆裂火口のお鉢が それを物語っています。

ワイタさん


西峰と東峰の 谷間には 遠く九重方面が・・・
多分 美しい 山容は 湧蓋山とおもわれる。

Iさん


ランチタイムで 一休みしたあと、天気も上々なので お鉢廻りに挑戦。
東峰から 西峰へは 初体験との I さん
張り切って 胸突き八丁の鋭い岩を 下りはじめる。
この下りは 人工物のチェーン&ロープは一切なし。 あっても良さそうですが なにか 設置されていない なにかの理由でもあるのかな?
慎重に三点確保の基本技を思い出しながらすすむ。
両サイドわ深く切り立った 断崖です。たっぷりの高度感 スリル満点。

西峰山頂


このお鉢廻りの難所を一気に下り~又 登りかえせば ほどなく 西峰の山頂に立った。
変わりやすい 由布岳山頂。今日は 最高の天気。独立峰のこの山頂からは 四方大パノラマが
展開する。湯布院温泉の市街地もまるで 箱庭のように小さく見える。

西峰からの東峰


西峰から見た 東峰の鋭鋒。

下り 01



さあ 山頂で一息入れた後は <マタエ>へのチェーン場の下り。
カニのヨコバイ?のような これまた 切り立った岩場。チェーンが張られて
かなり面白いところ。いつになく 慎重な?MちゃんとKさん  顔は笑っている。
楽しそう。

由布岳 H20:4:20 057



最後の岩場もこのように 難なくクリア。
 下り終わったあとの女性群の ああ面白かったのコメント 本当かな?
いやいやーさすが みなさん ケガもなく 安堵。
一息入れたあと 東峰から 元の ルートを下山する予定であったが、久し振りでの本格登山で
疲れている様子。東峰を登り返すのも きついなあと・・それではここから 予定ルートを変更して
下山しようと 一同賛成したまでは良かったが・・・

マタエから 正面登山道を一気に下り、途中から 東登山口へ回り込もうとなった。
この下りも 長い。分岐から 東登山路分岐まで これが フラットであると思っていたが なんのなんの かなりのアップダウン ロングの行程の上 長~~いこのコースがまったくの検討違い。
もう自分を始め もうくたくた、このコースが最後になって 疲れた身体に一層こたえた。

タイムにして 当初の予定より1・5時間ぐらい 過ぎていたと思われる。
結果として 楽しようとしたことが 却って きついおもいをした 実体験でした。
が・・久し振りの本格的登山で 登山の醍醐味を満喫したが 同行者の皆さん
多分 翌日から 筋肉痛の洗礼をうけるでしょう。
私は 翌日から3日間 家の階段も悲鳴をあげました。

由布岳はまだまだ 草木も冬枯れの山容でしたが 登山道脇には少しでしたが
可愛い花さんにも会えました。
  お花さんは 別ページ<山帽子のとまり木>にて 追記します。
















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COMMENT FORM

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>今日の最大の 難所&ハイライト 巨岩の間を一気に 太いチェーンを 頼りに 足場を
確保しながら 登る。

私には全ての写真の場所が難所に見えるけど、確かにここは大変そうだね。
頂上の木札からの景色を見ると、山帽子さんの達成感が分かって一緒に感激できるけど。

最後のあたりだけ一緒にって事できないのかな~~?

2008/04/24(木) |URL|ファジー・パパ [edit]

ファジー・パパ さん
おはようございます。この山は ポコンとした 独立峰で 湯布院温泉街から よく見える山で 湯布院のシンボル的な山です。
でも 結構大変で 観光気分で 、運動靴などで気軽に登ってくる人も居ますが、大抵 こんなはずではと 途中で 退散。リタイヤして帰っていくひと多いようです。

2008/04/24(木) |URL|山帽子 [edit]

 立原正秋の小説にも出てくる由布岳。
その小説とは裏腹な厳しい山ですね。
登山をしたという感じはしますね。
由布岳の厳しい一面を垣間見させていただきました。

2008/04/24(木) |URL|ベニマシコ [edit]

ベニマシコさん
>その小説とは裏腹な厳しい山ですね~
この山(由布岳)は 前前回ででしたかね 某TVの朝の連ドラでも舞台になった この地方では 名山なのですが・・・。
温泉街から 見上げる山は とても美しく ゆったりとした山容なんですが その昔の爆裂火口が深いお鉢を形成していて 実際に山頂に立てば 荒々しい風景になります。
でも6月初旬になれは それは ミヤマキリシマの花でうずまり、一転して 桃源郷のような 
舞台に変化します。
厳しさと華やかさの交錯する 愛すべき山ですよ。

2008/04/24(木) |URL|山帽子 [edit]

由布岳を舞台にNHKの朝の連ドラ見ていましたが、こんなに凄い登りだとは想像がつきませんでしたよ。
女性はけっこう度胸がいいもんですぅ(笑)
鎖や梯子、ロープは楽しいと思うな~

6月の初旬はミヤマキリシマが桃源郷のようにピンクに染まるんですね!
雄大な景色でしょうね~見てみたいな~

2008/04/25(金) |URL|あずさ [edit]

湯布院は大分に出張の時一度だけ通りました。
確かにそんな山があったよ。あのワイヤを使って登るのは確かに大変だね。

開聞岳の写真有難う。天気が良くって気分最高って感じの写真だね。

2008/04/25(金) |URL|ファジー・パパ [edit]

あずささん
蓮ドラでは 遠景の美しい草原の向こうに 由布岳の山姿でしたが どこか ハイジのいるような光景がたくさんでてきていましたが
山に登ってみれば 荒々しい岩山です。
でも遠くから見るもはいいもんですよね。
有り難うございました。

2008/04/25(金) |URL|山帽子 [edit]

ファジー・パパ さん
鹿児島には 温泉&温泉と 事欠きませんが
こちらでは 湯布院温泉&黒川温泉と この山の山麓は温泉だらけです。
霧島は 名前のように深い霧で 視界限りなく 0メートル、 開聞岳はあのような 絶景だったそうです。
山は一にも、二にもお天気ですよね。

2008/04/25(金) |URL|山帽子 [edit]

こんばんは。ぽこんとした山容でかわいらしい山ですが
レポ見ると、驚きの風景でした。
山頂は木々がほとんどないんですね。

これじゃあ筋肉痛になっちゃいますね~。

2008/04/28(月) |URL|いく@しずおか [edit]

いくちゃん
下界(有名な湯布院温泉)かた見あげる<由布岳>は 本当に たおやかな シルエットを描く 双耳峰の山体なんですが、山は実際にはこのように 荒々しい 岩の山です。
意外と冬は厳しく 樹氷&霧氷はとっても美しい
山です。勿論あと、一ヶ月もすれば ミヤマキリシマの花に 一番輝くときがきます。

2008/04/28(月) |URL|山帽子 [edit]

山帽子さん、書き込みありがとう。連休にまた山に行くんだね。今山は春が進行中なんだろうね。楽しみだね。

2008/04/29(火) |URL|ファジー・パパ [edit]

パパさん
カレンダーどおりの休日ですが お天気もよさそうですので 山仲間たちと 大分&宮崎 県境の山に行ってきたいと計画しています。
また いずれ ご報告します。
いつもご訪問有り難うございます。

2008/04/30(水) |URL|山帽子 [edit]

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